第二子を出産してはや4ヶ月。

10月末から保育園の申し込み書が配布される前に

少しずつ保活を開始して

家から歩いて5分ほどのところにある企業主導型保育園に来年4月から入園

できることが内定しております🌸

認可保育園の申し込みも始まっていないのにもう決まってしまいました🤣

なので心持ちがすごく楽♪

第一子の時に色々集めた情報を、保活の役に立てばと思い少しまとめてみました☆





保活のポイントとは?保育園の入園基準を解説します!



①保活のスタート時期はいつから?入園対象年齢をチェック!

 
保活を始める時期は、赤ちゃんが生まれる前から考えおく必要があります。

特に都会では保育園の待機児童問題が深刻化しており、早めの行動が求められます。

ご家庭で、大体いつ頃から入園させたいかを話し合っておくと産後に慌てなくて済みます。

具体的な入園対象年齢は地域や保育園によって異なりますが、

多くの場合、生後4ヶ月〜1歳までが主な受け入れ対象となっています。

というのも、0〜1歳までの間にほとんどの保育園の定員は埋まってしまうからです。

仮に引っ越しや家庭の都合などで転園になっても、入園の順番待ちで

すぐに埋まってしまうところが多いようです。



②保育園の入園基準について詳しく解説!点数制度や優先順位とは?
 
保育園の入園基準は、点数制度や優先順位などで選ばれることが多いです。

点数制度では、家庭の状況や子どもの特性などを基に点数が計算され、

その点数によって入園の優先順位が決まります。

また、優先順位は、単純な点数だけでなく、地域の保育ニーズや

兄弟姉妹の受け入れ状況なども考慮されます。

各市町村のホームページでチェックできます。


 
③企業主導型保育や認可外の保育園ってどうなの?メリットとデメリットを徹底比較!
 
企業主導型保育は、企業が保育施設を運営し、社員の子どもを優先的に受け入れる制度です。

ですが地域枠もあり、両親が企業勤めしていない家庭でも利用できます。

また他の企業に勤めていても、

保育料が減額されるなどの優遇が受けられます。

一方、認可外の保育園は、民間の保育施設であり、保育士や保育の質は様々です。

企業主導型保育のメリットは、待機児童の問題を解消することや、

働く親の負担を軽減することです。

一方、認可外の保育園のメリットは、待機児童が少ないことや、

柔軟な保育時間の提供があります。

デメリットとしては、保育の質にばらつきがあることが挙げられますが

認可保育園のように画一的に統制されていないので

良い意味で柔軟な園も多いかもしれません。 

特に企業主導型保育園は、小規模のところが多く、

園庭もないこともありますが、近くに公園があることが条件に含まれているので

よく公園で遊んでいる姿を見かけますし、

子どもの人数が少ないので目が行き届きやすく

またアットホームなところも魅力です。






保育園の料金体系を比較しよう!認可外保育のメリットとは?



①保育園の料金体系はどのようになっているの?理解しておきたいポイントとは?

保育園の料金体系は、認可保育園と認可外保育園で異なります。

認可保育園では、市町村が指定した基準に基づいて料金が設定されます。

一方、認可外保育園では、運営主体によって料金が設定されるため、保育料には変動があります。



②保育園の認可外保育の料金ってどうなっているの?公立との比較も解説!

認可外保育園の料金は、公立の保育園と比べて高い傾向にあります。

これは、公立の保育園が市町村の補助金によって運営されているため、

保育料が比較的安くなっているからです。

一方、認可外保育園では、施設や保育士の給料などのコストを自己負担する必要があるため、

保育料が高くなっています。


③企業主導型保育の料金体系とは?コスト面でのメリット・デメリットを考えよう!
 
企業主導型保育の料金体系は、平均世帯年収の家庭が認可保育園で収める料金とほぼ同額です。

むしろ、両親が企業勤めであれば料金が減額されることや、

保育園のように揃えなければならない制服や体操服などがないところも様々あり

保育園よりも安く入園できるところも多い印象です。

一部の企業では、一定の条件を満たすことで保育料が無料になるなどのサポートがあります。

このような企業主導型保育のメリットは、

保育料の負担軽減や待機児童問題の解消につながることです。

一方、デメリットとしては、小規模のことが多く、0〜2歳までのところも多く

その場合だと3歳以降は幼稚園、もしくは他の保育園を探して転園させなければならないこともあります。 


保育園選びのポイント!各種制度や評判もチェックしよう!




①保育園選びにおさえておきたい各種制度とは?理解しておきたいポイントとは?
 
保育園選びにおいては、各種制度についての理解が重要です。

例えば、待機児童対策特別枠や地域枠など、入園に優遇される制度が存在します。

また、ワンストップ制度や家庭的保育制度など、保育サービスの質を向上させるための制度もあります。


②保育園の評判や口コミはどこで調べる?知っておきたい情報収集のポイントとは?
 
保育園の評判や口コミを調べる際には、インターネット上の口コミサイトや

保護者のブログなども参考になります。

周囲の保護者や知人からの情報も役立ちます。

 

③保育園の面談や見学のポイント!入園前に押さえておきたいことを解説!
 
保育園の面談や見学は、入園前に必ず必要です。

個人で保育園に電話などで連絡を入れて、見学の日時を決めましょう。

保育園の申込書配布前からでも受け付けているので、早めに行くと良いと思います。

特に企業主導型保育園などは、市町村を介さずにその保育園と個人的に契約するので

見学の順番の早い人から優先的に入園できるなど、独自の入園基準があります。



面談では、保育方針や教育内容、保護者との連携などについて話し合うことができます。

また、見学では施設の環境や保育士の様子を直接確認できます。

先生たちと子どもたちのやりとりは思いやりがあるものか

大切な我が子を預けたいかどうか、

自分の目で見て判断する方が賢明です。







終わりに


保活ってなかなか保育園が決まらなかったり、待機児童が多くて順番待ちになったり

憂鬱なイメージがありますよね。

でも企業主導型など小規模の保育園も探してみると意外と近くにたくさんあったりします。

私は、家から歩いて5分ほどのところにある企業主導型保育園に

来年度の4月から入園させられることがほぼ決まっております。

認可保育園の申し込みも始まっていないのにもう決まってしまいました🤣

理由は、保育料が安いことと、家からも駅からも近く送り迎えしやすいことと、5歳まで通えること、小規模でアットホームで目が行き届くこと、給食が園の中で作られていて食材にもこだわってあること、保育士さんや通っている子どもたちの雰囲気などなど、認可保育園にこだわらない方が良い選択ができることもあると思います。

何かの参考になれば嬉しいです😃